こんばんは、ぺろりです。
今年は花粉症が大分きついです。
今回扱うのはSWSのCue Buss Generator。
ざっくり説明すると「いくつかのトラックを特定のデバイス(ヘッドホン)などに出力するバス(となるトラック)を自動生成する機能」になります。
用途としては、音声レコーディングでヴォーカルモニター用のヘッドホンにいくつかのトラックを出力する、なんてのに使えるらしいです(使ったことないけど)。
REAPERメインメニューから [Extensions > Cue Buss generator]で起動できます。
特定のデバイスに出力したいトラックもここで選んでおきましょう。

なにやらいろいろ設定がありますが、単純にモニタ用として出力するだけなら、[Buss name]と[HW output 1~8]の部分だけ設定して[Create cue buss]でOK。
各種設定は以下の通り。
そして[Create cue buss]ボタンで作成した結果がこちら。

自分の手元のデバイスには追加のHeadphone出力とかいったものがなかったので、出力先はてきとーですがこんな感じにRoutingされたトラックが出来上がります。
自分もそのうち何か機会があればこの機能を使ってみようと思います。
ってことで今日はここまで。
また次の記事でお会いしましょう。
今年は花粉症が大分きついです。
今回扱うのはSWSのCue Buss Generator。
ざっくり説明すると「いくつかのトラックを特定のデバイス(ヘッドホン)などに出力するバス(となるトラック)を自動生成する機能」になります。
用途としては、音声レコーディングでヴォーカルモニター用のヘッドホンにいくつかのトラックを出力する、なんてのに使えるらしいです(使ったことないけど)。
REAPERメインメニューから [Extensions > Cue Buss generator]で起動できます。
特定のデバイスに出力したいトラックもここで選んでおきましょう。

なにやらいろいろ設定がありますが、単純にモニタ用として出力するだけなら、[Buss name]と[HW output 1~8]の部分だけ設定して[Create cue buss]でOK。
各種設定は以下の通り。
Receives type | 新しく作られるTrack側のReceiveタイプ |
Show routing window | 作成後にRoutingウィンドウを表示するか |
Create cue buss from track template | HW outputなどを指定せずTrackTemplateを使用 |
Buss name | 新しく作られるTrackの名前 |
HW output 1~8 | ハードウェア出力先を指定 |
Master/parent send | Master/parentにSendするか(HW側だけに音声を出したいのでOFFにするのが普通) |
Solo defeat | TrackをSolo defeatに設定(他のTrackがSoloになってもそれを無視して鳴らす) |
Cue buss settings | 設定を8セットまで作成できます |
そして[Create cue buss]ボタンで作成した結果がこちら。

自分の手元のデバイスには追加のHeadphone出力とかいったものがなかったので、出力先はてきとーですがこんな感じにRoutingされたトラックが出来上がります。
自分もそのうち何か機会があればこの機能を使ってみようと思います。
ってことで今日はここまで。
また次の記事でお会いしましょう。
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