こんにちはぺろりです。
今回はSWSのLabel Processorをサクっとご紹介しましょう。
これはItem(Take)の名前を特定の規則で自動生成する機能です。
まず、以下のような状態でItemも選択した状態とします。

ここでメインメニューから [Extensions > Label processor...] を選ぶと次のウィンドウが出ます。

ここではスラッシュ(/)と文字で特定の番号などが自動で入る指定が可能です。
例えば、 /T と入れるとそこにトラック名を入れられますし、
/T[1,3] とすると、トラック名の2文字目から3文字分を抜き出した名前、という感じになります。
また、/K などTakeに関するものを使う場合は [Process all takes] にチェックを入れる必要があるようです(チェックを入れないと /Kが常に1になったりしてました)。
で、上の指定でOKボタンで実行すると、以下のようになります。

いろいろなwavを一気にREAPERに突っ込んでからItem名を連番にしてやる、とか一括で設定するのに便利そうです。
今回はここまで。
また次ん記事でお会いしましょう。
今回はSWSのLabel Processorをサクっとご紹介しましょう。
これはItem(Take)の名前を特定の規則で自動生成する機能です。
まず、以下のような状態でItemも選択した状態とします。

ここでメインメニューから [Extensions > Label processor...] を選ぶと次のウィンドウが出ます。

ここではスラッシュ(/)と文字で特定の番号などが自動で入る指定が可能です。
例えば、 /T と入れるとそこにトラック名を入れられますし、
/T[1,3] とすると、トラック名の2文字目から3文字分を抜き出した名前、という感じになります。
また、/K などTakeに関するものを使う場合は [Process all takes] にチェックを入れる必要があるようです(チェックを入れないと /Kが常に1になったりしてました)。
で、上の指定でOKボタンで実行すると、以下のようになります。

いろいろなwavを一気にREAPERに突っ込んでからItem名を連番にしてやる、とか一括で設定するのに便利そうです。
今回はここまで。
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