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REAPER基本設定:VSTプラグインパス設定

REAPERでVSTなどのプラグインを使う場合は、プラグインインストール先のパスを必要に応じて設定に追加する必要があります。

以下のものはREAPERのPreferencesに設定があるので、メインメニューの [Options>Preferences...]でPreferencesウィンドウを表示しましょう。


VSTプラグイン検索パス設定

VST検索パスの追加・削除

PrefVST_PluginPath01
[Plug-ins>VST]の[VST plug-in paths]

パスの追加・削除は右側の[Edit...]ボタンから行うのが楽です。[Edit...]ボタンをクリックして、[Add...]でプラグインインストール先のパスを選んで追加します。

PrefVST_EditAdd

[Edit...]ボタンをクリックして[Remove:]以下には既に登録されているパスが並んでいますので、不要なものがあれば選択してやることで削除出来ます。

PrefVST_EditRemove

プラグインの再スキャン

プラグインを新しくインストールしたりインストール先パスを追加したりした場合は、REAPERを再起動するか手動でスキャンを行うことで、REAPERが新しいプラグインを認識します。

PrefVST_Rescan01
  • [Re-scan]ボタン
    プラグインパス内で追加・更新されたプラグインをスキャン。変更されていないものには何もしない。
  • [Clear cache/re-scan]ボタン
    キャッシュされたプラグイン情報を破棄して、プラグインパス内のプラグインを全部スキャンし直す。プラグインがうまく自動認識されなかったりおかしいなと感じたら、これを実行してみると良い。プラグインの数があればあるほどスキャン完了までに時間がかかるので注意。

REAPER基本設定:REAPERウィンドウが非アクティブになった時の挙動設定

REAPERのウィンドウからフォーカスが別のアプリケーションに移った場合、何かが切り替わるような動作をしていることがあるのですがお気付きでしょうか?

例えばREAPERのウィンドウをいじった後、別のアプリケーションをクリックしてそちらに切り替えたという場合がこれに該当しますが、REAPERはいくつかの種類の状態を自動的に切り替えてくれています。今回はこれらの設定について触れておこうと思います。

以下のものはREAPERのPreferencesに設定があるので、メインメニューの [Options>Preferences...]でPreferencesウィンドウを表示しましょう。


ウィンドウ非アクティブ時の挙動設定

ウィンドウ非アクティブ時にオーディオデバイスを閉じる

PrefAudio_CloseAudioInactive01
[Audio]ページの[Close audio device when stopped and application is inactive]

これは恐らく他のアプリケーションでもオーディオデバイスが使えるように解放してくれる機能かと思います。特にオーディオデバイスで排他的なモードを使う場合は、REAPERがデバイスを握ったままだと他のアプリケーションでオーディオデバイスが使えなくなる場合があるので、そういう場合はこのオプションをONにしておくとよいでしょう。

ただし、オーディオデバイスを閉じたりまた開いたりするのには結構時間がかかる場合が多いので、REAPERのウィンドウに戻ってきた時のレスポンスが悪くなります。なので筆者はこの設定はOFFにしています。


ウィンドウ非アクティブ時にItemをOfflineにする

PrefMedia_OfflineItem01
[Media]ページの[Set media items offline when application is not active]

Media Itemは通常Onlineという状態で、.wavファイルなどの音声を再生できるいわゆる普通の状態がこれです。そしてこれをOfflineにすると.wavファイルなどへの接続を解除した状態になり、もちろん再生も出来なくなります。

このItemのOffline化が必要になるのは、そのItemが握っているMedia Source(.wavファイルなど)を他のソフトで直接編集して上書きしたいという場合です。Item右クリックから[Open items in editor]でItemのMedia Sourceを直接編集するアプリケーションを起動して、そちらで編集後に上書き保存する場合、このMedia Sourceを握っている全ItemがOfflineになっていないと上書きに失敗します。

なのでウィンドウをREAPERから別のアプリケーションに切り替えたら全部のItemをOfflineにしてしまうというのは、有効な方法の一つです。


これら自動切換えが問題になる場合について

一般的にはまれなケースですが、スクリプトで大量に処理を行ったりする場合、スクリプト実行中にウィンドウのフォーカスを切り替えると干渉する場合があるようです。そのような場合は今回紹介したオプションを全てOFF(自動で切り替えない)にして試してみるとよいでしょう。


REAPER基本設定:Itemのボタン表示設定

REAPERではMedia Itemの上部にボタンなどが表示されます。デフォルトではItemの状態を見て必要なボタンだけを表示してくれるようになっており、これはこれでスッキリしているのですが、いくつかのボタンは常に表示しておいた方が便利だったりします。

ItemButtons01

以下のものはREAPERのPreferencesに設定があるので、メインメニューの [Options>Preferences...]でPreferencesウィンドウを表示しましょう。


Itemのボタン表示オプション

PrefMedia_ItemBtn02

Itemが特定の状態や機能がONでなくてもボタンを表示

[Appearance>Media]ページにある[Media item buttons]のところに、Not~やNo~(Not locked、No FXなど)の項目がありますが、これがその状態でなくてもボタンを表示するかの設定です。

例えば[No FX]をONにしておくと、FXボタンが常に表示されてFX追加がやりやすくなるので便利です。筆者の場合頻繁に使うものを考慮して、[Not muted]、[No FX]、[No active envelopes]を有効にしています。

ItemButtons03

Item Volume表示方法の設定

Itemの音量調整を行うためのGUIは、[Item volume control]でノブかItem上のハンドル(ドラッグできる)かを選択出来ます。

  • Handle: +0dB is top of item
    Item上に音量ハンドルを表示(0dBがItemの上端)
    ItemVolumeHandle01
  • Handle: +0dB is center of item
    Item上に音量ハンドルを表示(0dBがItemの中央)
    ItemVolumeHandle02_Center
  • Knob
    ボタンの列の一番左にノブを表示
    ItemButtons03

筆者の場合はItemのTake Envelopeも使用してGUIが重なるのが嫌なので、ノブ表示に切り替えています。ノブをダブルクリックで0dBに戻せるのも、ちょっとしたことですが使いやすかったりします。


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